水尻です。
僕の数少ない息抜きが映画鑑賞です。
年を取ってひねくれてきたのか(昔からかも 笑)、オーソドックスじゃない癖のある映画が最近の好みです。
いちおう見た映画に関してはレビューを残しているので、それを書きながらざ~っと紹介していきます。
評価は5点満点です。
評価が低かった作品から紹介していきます。
目次
0.5点(5点満点評価)
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懐かしいゲームをモチーフにしたパロディ。
何を楽しめばいいのかわからないくらいの駄作。
子供が見るにはゲームが古すぎるし、大人が見るには薄っぺらすぎる。
1.0点(5点満点評価)
1点の作品はありません。
ピクセルが自分の中でどれだけつまらなかったかお分かりいただけるかと(笑)
1.5点
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漫画が原作の第2弾。監督は前作と同じく園子音。漫画はひと通り読んでるけどだいぶ忘れてます(笑)
今の日本の邦画って感じで、俳優のPVの様な作品。ご都合主義の脚本にテレビドラマの様なベタな演出。
印象に残ったカットって、まゆみって子と一緒に歌舞伎町を歩く長回しのシーンくらい。
好きな役者が出てればどーぞってくらいの映画。
個人的には全然好きじゃなかったです。前作のほうがマシでした。
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クリストファーノーラン監督らしい重厚な雰囲気の作品。
いわゆる戦争映画だけどキャラクターより世界観を重視してるため、キャラクターに感情移入する映画が好きな人は見ても楽しめないと思う。
第二次世界大戦のヨーロッパ戦線を理解してる人と、ミリオタは楽しめると思います。
ぶっちゃけ日本人が見ても理解できない部分が多い作品。
とはいえ、映像はさすがノーラン監督です。
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小説が原作らしいけど、おそらく違う監督で違う演出にしたらもっと面白くなった気がする。
あと現場と別行動の刑事って構造見てると押井監督のパト1を思い出す(そういや実写版パトレイバーもヘリのテロだったな 笑)。
あちらも褒められた内容じゃないけど、あちらの方が自分は好みです。
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脚本、演出、配役全てにおいて駄目な邦画の見本。
映像だけは邦画としては頑張ってるし巨人の世界観も何とか再現してると思う。
映画好きにとっては何が駄目なのか研究するのはぴったりの作品。
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ジブリのドキュメンタリーとついてるけど、ほとんど宮崎駿についての話になってる印象。
NHKでやってたプロフェッショナルとの違いがあんまり見いだせなかった。
高畑勲がほとんど入っていないのでジブリと名前をつけるのはどうかなって感じがする。
宮崎吾郎はちらっと出てるけど米林は顔だけ・・笑
ジブリのドキュメンタリーとしては不満が残った
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撮り方を映画にした火曜サスペンス劇場って感じの内容 笑
正直凡作だと思います。
安藤サクラが脇役なのに強烈な個性を感じさせてくれたくらいかな
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フランスのバイオレンス映画だったんだけど、考え事しながら見てたから頭に入らなかった 笑
けど真面目に見てもあんまり好みじゃなかったと思う
2点(5点満点評価)
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四姉妹のサザエさんって感じ。
ストーリー、キャラクター、世界観の映画3大要素から見るとキャラクターがすべてといってもいい内容。
ある意味女優4人のPVと思って見ることをおススメします。
点数が低いのは個人的な好みと違うというだけです。
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ターミネーターのリメイクでありつつ続編という不思議な作品。
あまり期待せずに見たけど思ってたよりはマシだった。
ストーリーを追うのに必死で心理描写は完全に置いてけぼりになってるのがちょっと残念。
内容はいわゆるファンムービー的な感じの、化学調味料満載の作品。
悪くはないけどやっぱりターミネーターは2で終わっとくのが正解だった気がします。
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評価が高かった「悪人」と同じ原作者と監督が作った作品。
3つの話しが交互に繰り返されるんだけど、正直沖縄編以外は蛇足の様な気がする。
これならオムニバス形式、一章、二章仕立てでもいいと思った。
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東野圭吾の小説を映画化。
設定としては近未来なんだけど、近未来って感じが全然しないのが一番の不満点。
同じ作者の「天空の蜂」と同じく、設定に説得力がないから何か入り込めない。
映画三大要素のストーリ、キャラクター、世界観でいくとストーリーとキャラクターだけで持たせている作品だから、映画を見た気分にならなかった。正直テレビドラマの延長の様な気がしちゃう。
あとDNAを調べる部署だけ、あんなハイテクに演出しなくてもよかったのでは?
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リドリースコット監督の火星取り残されサバイバル映画。
2時間半という長さはこのサバイバルの長さを感じさせるために長くしたのでしょうか?
それならそんなに必要ないと思います 笑
リドリースコットらしく映像や演出は問題ないのですが、どちらかといえばベタな娯楽作品に落としこんだ印象です。
その点ではあまり斬新さを感じなかったのでこの点数です。
つまらない訳ではないのであしからず。
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アメリカサブプライムローンの時に空売りを仕掛けた、3組の実話をモチーフにしたドキュメンタリー風映画。
個人的には楽しめたが、基本的な経済用語が分からないと厳しいかも。少なくとも空売りの意味が分からないと難しい。
映画としては中途半端。ドキュメンタリーでもないし映画でもない。
やっぱり主役が3組いるのが駄目な理由かも(この3組絡まないし)。
1組に絞って演出したほうが良かったんじゃないかと。
経済好きには知っている事ばかりで斬新さ皆無だし、経済嫌いには意味不明の映画だと思う。
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監督がスピルバークと知らずに見始めて、鏡越しに顔が映るカットがスピルバークっぽいなぁと思って、最後まで見たらやっぱりそうだった作品 笑
スピルバーグらしく可もなく不可もない印象。
題名にスパイと入っているけど、スパイ映画ではないのでご注意下さい。
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やっぱり上下ものって下のテンションが下がるよね。
この程度の内容なら1本にまとめて編集したほうがよかった。
制作費回収したいのは分かるけど・・。
思ったより長くなったので、続きは次回のブログで紹介します。
では本日もご来店お待ちしております。
DISCOVERY 水尻
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