福井のセレクトショップ「DISCOVERY(ディスカバリー)」の水尻です。
今回はPRODUCT LAB.の商品を紹介します。
PRODUCT LAB./ALPINIX TECH COAT
PRODUCT LAB./プロダクトラボ
NO.PLC3W001
ALPINIX TECH COAT/アルピニクステックコート
PRICE 86,900円(税込)
今シーズン投入となる新ブランド、”PRODUCT LAB.”から最強のコートが届きました。
オールシーズン対応の本格派アウター”ALPINIX TECH COAT”です。
ミニマルな見た目からは想像できない、恐ろしい程のスペックを備えてるんですよ。
だから”最強”と断言できるんです。
まずは素材からいきましょう!
表生地に使われたのは”アルピニクス”と呼ばれる素材。
ウールとポリエステルの混紡糸を高密度で打ち込んだ素材で、手触りとしてはコットンにナイロンを混ぜた様な質感。
ナイロンに比べるとしなやかで、都会的な雰囲気でめちゃくちゃカッコいいんです。
ナチュラルな光沢、少しだけカサついた手触りが素敵で、”ストレッチ性”と”撥水性”も備えています。
正直、これだけで十分なんですけど、”アルピニクス”にはもっと凄い機能性があるんです。
“アルピニクス”は、湿度コントロール機能を持った糸で編み上げられており、衣服内の気温を37.5度にキープしてくれちゃいます。
これ凄くないですか?
人間から出る遠赤外線を利用し、衣服内の温度・湿度を快適にコントロールするんです。
「暑い時涼しく、寒い時暖かく」理想的な体感温度を保つように調整してくれます。
それだけじゃなく、ライナーに取り外し可能な”人工羽毛”まで付属します。
背中部分に脱着できるライナーで、こちらの”人工羽毛”も衣服内を37.5度に保つ素材を使用しています。
真冬や寒い地域へ行く時は、こちらのライナーを装着すると保温性プラスされます。
とはいっても、単に保温性を高めるだけじゃなく、衣服内が暑い時は涼しくしてくれるのが嬉しすぎます。
裏地は滑りのよいポリエステル素材。
脇をニットに切り替えて動きやすさを確保、袖内もニットに切り替えて風の侵入を防ぎます。
さらに!
このニットにも”37.5テクノロジー”を使用しています。
真冬の外は寒いけど、建物や乗り物の中ではアウターが邪魔になった、って経験あるんと思います。
そんな人もこのコートがあれば、どちらでも快適に過ごす事ができるんです。
そして”ミニマル”、”快適”に並ぶもう一つのテーマが、”バッグがいらなくなる収納性”です。
ミニマルでシンプルなデザインにも関わらず、全部で13のポケットと500mlを収納できるペットボトルホルダーを備えています。
スマホや財布はもちろん、キー、ドリンク、サングラス、カメラ..etcまで携帯することを想定した構造で、手ぶらでの外出も十分可能な機能性を完備しています。
ドリンクホルダーは取り外し可能で、カバンに取りつけるの可能な作りです。
キャンプなどアウトドアはもちろん、研ぎ澄まされたデザインと多機能性を備えたジャケットは街使いでも活躍間違い無しです!
これで終わりじゃありません!
襟部分にはフードも収納。
着用しない時に背負うことができる”ショルダーストラップ”も装備しました。
これだけの機能性を備えながら、デザインはめちゃくちゃくシンプル。
普段着はもちろん、ビジネスシーンで着ても違和感ありません。
乗り物でも邪魔にならない”ミドル丈”ってのもポイントです。
色はブラック、サイズはM/Lでご用意。
コートなので適度な余裕はありますが、極端なビックシルエットではない感じです。
ライナーを収納するのに便利なトートバッグが付属します。
こちらのバッグの素材も撥水加工を施し、小さく収納できる便利仕様です。
とにかく”究極のコート”となってますので、今期コート狙いの皆さまに全力でおすすめさせて頂きます。
ちょっとしたひとりごと
年末の恒例行事となっているのが車のコーティングです。
まめに洗車をする方じゃないので、水洗いだけで車を綺麗に保てるコーティングが助かります。
いつもエルパの隣にある「KeePer LABO」でお願いして、その間にコロナワールドで映画を見るんです。
作業が2時間くらいなので、映画を1本見るとちょうどいいんです。
本当は北野武監督の「首」を見たかったのですが、どうしても時間が合わずに断念。
他に何を見ようと探して、「ゴジラ-1.0」を見る事にしました。
前作「シン・ゴジラ」はエヴァでお馴染みの庵野監督でしたが、今回は「ALWAYS」や「永遠のゼロ」の山崎貴監督。
どちらも見てるんですけど、正直いうとあんまり好みの監督じゃないんです 笑
ただ予告見る限り、戦後設定ってのに興味を惹かれました。
あとタイミングよく「ドルビーアトモス」で見れそうだったので、ゴジラの迫力を味わいたくてこれに決めました。
見る人の為にネタばれはやめておきますが、老若男女誰でも楽しめるエンタメ作品でしたね。
山崎貴監督らしさ満載です。
平成ゴジラがやってるのをテレビで見た事がありますが、恐ろしいくらい面白くなかったのでかなり傑作の部類に入るんじゃないかと。
「シン・ゴジラ」は自分的には凄い好きだったんですけど、女性受けは狙えない作風だったので、こちらの方が幅広い層に受けそうな気がします。
よかったらご覧ください。
では本日もお待ちしております。
DISCOVERY 水尻
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