ARCOLLETTA PADRONE(アルコレッタパドローネ)DERBY DANCE SHOES(ダンスシューズ)

はじめに

福井のセレクトショップ「DISCOVERY(ディスカバリー)」の水尻です。

先週、家族で芝政ワールドに行ってきました。

芝政なんて数十年ぶりに行った訳ですが、子供たちは喜んでました。

僕の行いが悪いせいか大雨でしたが(笑)

仕事ばっかちでなかなか家族と過ごせないので、久しぶりに骨休めになりました。

さて、本日はアルコレッタパドローネの人気定番アイテムを紹介します。

「ARCOLLETTA PADRONE(アルコレッタパドローネ)」とは

日本のファクトリーブランドとして、地位をしっかりと築いている靴ブランド「PADRONE(パドローネ)」の派生ラインが「ARCOLLETTA PADRONE(アルコレッタパドローネ)」。

ARCOLLETTA PADRONE(アルコレッタパドローネ)とは、イタリア語のARCO(弧を描く・アーチ状)とBALLETTA(飛び跳ねる)を合わせた造語。

気軽に履けて、いつまでも歩いていたくなるように「ARCO=歩こう」という願いも込められている。

ソールは足の形に沿うように緩やかなアーチ状に反らせ、歩きやすいようにつくられています。

基本的に革靴なのですが、スニーカーに負けない軽さと歩きやすさが特徴となります。

コストパフォーマンスの高さも魅力的です。

DERBY DANCE SHOES(ダンスシューズ)

商品写真

色サイズ価格

ARCOLLETTA PADRONE(アルコレッタパドローネ)
NO.AP8185-2008-13C
DERBY DANCE SHOES(ダンスシューズ)
COLOR&SIZE
BLACK:40(25cm) 41(26cm) 42(27cm)
CAMEL:40(25cm) 41(26cm) 42(27cm)
PRICE 19,000+tax

商品説明

レザーシューズの上品さとスニーカーの様な歩きやすさを併せ持った、長く定番として愛用されているダンスシューズです。

このモデルのおススメポイントは、革靴としての上品さは失わずにスニーカーの様な軽さと歩きやすさを味わえるところです。

加えてかかと部分に芯が入っていないので、かかとを踏んでバブーシュ(モロッコの履き物でスリッパの様な感じ)の様に履けるのが特徴です。

アッパー素材はベジタブルタンニンなめし(なめしとは革を腐らなくする事で、フルベジタブルタンニンとは、植物性のタンニンで生き物の皮から製品としての革に変化させる事です)のヌメキップレザー(ヌメとはタンニンでなめしただけの革で、キップとは生後半年から1年以内の革)を使用しています。

ベジタブルタンニンでなめされた革は最初固いのが難点なのですが、この革靴は大量のオイルを含ませる事で革の固さを取り除き、しっとりとした手触りに仕上げました。

ソールはレザーソールでヒールの部分はゴムになっているので、かかとから地面に足をつけば滑らずに歩く事ができます。ソール自体もすっきりと見せるために薄く作られているが特長です。

製法はアッパーとアウトソールを接着剤のみで貼り付けるセメント製法を採用しております。

セメント製法は底面に縫い目がないので底から水が染みてくる事がありません。ソールが減ってきた場合はソールだけ交換する事もできます(希望の方はお問い合わせ下さい)。

サイズ感としてはひもで締めて調節できる事もあって日本人が穿きやすい幅広で甲高な作りで、加えてつま先とかかとに芯が入っていないので見た目以上に中が広く感じます。

サイズ感としては25cmならサイズ40cm、26cmならサイズ41、27cmならサイズ42がオススメです。

もし26.5cmといった真ん中サイズの場合は41か42で悩むと思いますが、上記の様に中が広いサイズ感なので下のサイズ(26.5cmの方ならサイズ41)で大丈夫です。

 

DERBY DANCE SHOES(ダンスシューズ)のブラックを使ったスタイリング

着用アイテム

パンツ→https://discovery-onlineshop.com/?pid=134555570

靴→https://discovery-onlineshop.com/?pid=133828746

スタイリングのポイント

カジュアルな色合わせと色落ちしたデニム。

足元にコンバースみたいなスニーカーを合わせれば、西海岸的なカジュアルなスタイルが完成します。

スニーカーを合わせるのも悪くないと思います。

ただ街着としての大事なポイントが、ちょっとした違和感だと思うんですよね。

上下ともにカジュアルな着こなしだからこそ、1点だけドレスっぽい要素を取り入れることで目を惹く事ができます。

これ逆に考えると、ドレスっぽい着こなし(例えばジャケットとパンツのセットアップスタイル)なら、足元にスニーカーを持ってきた方がいいって事と同じだったりします。

このスタイルだとカジュアルな雰囲気なんだけど、ちょっとだけ品があるってのがいいバランスだと思うんですよね。

DERBY DANCE SHOES(ダンスシューズ)のキャメルを使ったスタイリング

着用アイテム

靴→https://discovery-onlineshop.com/?pid=133828746

スタイリングのポイント

こちらはキャメルを使った着こなしです。

こちらはモノトーンでまとめたスタイリングのアクセントに、キャメルの靴を持ってきたのがポイント。

アイテムはややキレイな雰囲気で、シルエットはゆったりとカジュアル。

そういう部分でバランスを取ってみました。

足元に白のスニーカーだと一気にストリートっぽくなるので、こんな感じで革靴を合わせてみました。

かっちりとした革靴じゃないので、いい感じのリラックス感はあると思うんですよね。

かかとを踏んでサンダルっぽく穿くと、よりラフな感じがでますよ。

 

次回の更新について

次回の更新は6月3日を予定しております。

では本日もお待ちしております。

DISCOVERY 水尻

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