福井のセレクトショップ「DISCOVERY(ディスカバリー)」の水尻です。
バッグは、大きければ使いやすいとは限りません。
容量には余裕があるのに、財布も鍵もボトルも全部同じ場所へ入れてしまい、必要な物を探すたびに中をかき回す。
特にPCまで持ち歩くようになると、「入ること」と「整理して持てること」は別なんだと感じます。
反対に、ポケットや機能を増やしたバッグは便利でも、見た目までアウトドアやビジネス寄りになりすぎることがあります。
毎日持つなら、収納はしっかり欲しい。
でも、洋服に合わせた時には道具感を出しすぎたくない。
今回ご紹介するmeltumの「DAILY SHOULDER CK」は、その二つをうまく両立させたショルダーバッグです。
14インチまでのPCホルダー、ボトルポケット、複数の内ポケット。
さらに撥水仕様のチェック生地と止水ジップを組み合わせています。
自分がこのバッグで特に評価しているのは、単純に「たくさん入る」ではなく、持ち物ごとに定位置を作れること。
そこへBROWNの細かなチェック柄を合わせることで、実用的なバッグをそのまま機能一辺倒の見た目にしていません。
通勤にも使いたい。
休日の服にも合わせたい。
そんなバッグを探している方には、一度中まで見てほしいと思います。

meltum/メルタム
NO.MTM-BG-0392-26-C
DAILY SHOULDER CK/デイリーショルダーチェック
15,400円(税込)
目次
meltum/DAILY SHOULDER CK
収納力だけではなく、チェック柄だから普段の服にも自然に持てます。
最初に全体を見ると、形自体はかなりシンプルです。
タテ34cm、ヨコ38cm、マチ16cm。
PCまで入れられるバッグですが、極端に大きなトートには見えません。
そして、このバッグの印象を決めているのがBROWNのチェック柄です。
機能的なバッグというと、BLACKやNAVYの無地ナイロンが多くなります。
確かに合わせやすいのですが、服装によってはどうしても「荷物を運ぶためのバッグ」という印象が先に出ることがあります。
DAILY SHOULDER CKは、収納構造そのものはかなり実用的。
でも表側には細かなチェックを使っているので、バッグもコーディネートの一部として見せられます。
無地のアウターやデニム、スウェットが多い方なら、このくらいの柄はむしろ取り入れやすいと思います。

チェックと黒いメッシュを組み合わせることで、見た目だけのバッグにはしていません。
本体には、ほどよく張りのあるポリエステルのチェック生地を使用しています。
そこへサイドのBLACKメッシュ。
近くで見ると、細かなチェックと機能素材のコントラストがよく分かります。
自分は、この組み合わせがこのバッグらしいと思っています。
全部をチェック生地で作れば、もっとファッション寄りに見えたかもしれません。
逆に全部を黒い機能素材で作れば、アウトドア感が強くなります。
その中間にしている。
しかもチェック生地には撥水仕様が施されています。
柄を楽しむだけではなく、日常で使うバッグとして必要な実用性も考えられています。
ただし、撥水仕様と止水ジップを使用しているからといって、完全防水という記載ではありません。
雨の日にも心強い仕様ではありますが、精密機器を入れたまま強い雨へ長時間さらすような使い方は避けた方がいいと思います。

マチ16cmがあるから、PC対応でも薄い書類バッグにはなりません。
このバッグで数字として見ておきたいのが、マチ16cmです。
タテ34cm、ヨコ38cmだけを見ると、一般的なショルダーバッグとして想像する方もいるかもしれません。
でも、底を見るとしっかり奥行きがあります。
ここが収納量にかなり影響します。
PCだけを入れて終わる薄型のバッグではなく、財布やポーチ、ボトルなど、普段一緒に持ち歩く物も考えられる容量です。
逆に言えば、小さなサコッシュのような感覚で最低限の荷物だけを持ちたい方には、このサイズは少し大きいと思います。
このバッグが向いているのは、
「PCを持つ日だけ別のバッグに替えたくない」
「仕事の日も休日も、一つのバッグである程度まとめたい」
という方です。
収納量だけでなく、普段自分が持ち歩いている荷物の量とマチ16cmを照らし合わせて考えてみてください。

メイン収納はファスナーで閉じられる。毎日使うなら、この安心感は大切です。
メイン収納には止水ジップを組み合わせています。
トート型のバッグは中身へすぐ手が届く反面、上部が大きく開いたままのものもあります。
日常の買い物だけなら、それでも困らないかもしれません。
ただ、通勤やPCの持ち運びまで考えると、自分はメイン収納をきちんと閉じられる方が使いやすいと思います。
画像を見ると、ダブルジップ仕様なので開口部を大きく開けることもできます。
必要な時は中へアクセスしやすく、移動する時には閉じておける。
派手な機能ではありませんが、毎日使うバッグではこういう部分の方が後から効いてきます。
チェック柄の見た目だけで選ぶのではなく、実用品としてきちんと作られているところも確認してほしいです。

ストラップを調整できるから、服の厚さが変わっても持つ位置を合わせられます。
ショルダーストラップは長さを調整できます。
当たり前に見える仕様ですが、バッグの見え方にはかなり影響します。
Tシャツ一枚の時と、厚手のアウターを着た時。
同じ長さのままだと、バッグの位置が微妙に変わることがあります。
さらに、バッグを高めに持つのか、腰まわりまで下げるのかでも全体の印象は違います。
このモデルなら、服装や持ち方に合わせてストラップを調整できる。
機能として便利なだけではなく、自分の体格やその日のスタイリングに合わせて位置を変えられることが大切です。
バッグは洋服とは違ってサイズを選べません。
だからこそ、ストラップ側でバランスを調整できることは、実際に長く使ううえでかなり重要だと思います。

ボトルをメイン収納へ放り込まなくていい。両サイドのポケットには明確な役割があります。
両サイドには、ペットボトルや水筒を固定できるボトルポケットがあります。
自分は、この仕様をかなり評価しています。
バッグの中へPC、財布、ポーチ、ボトルを全部一緒に入れると、中身が整理しにくくなるだけではありません。
飲み物を取り出すたびにメイン収納を開ける必要もあります。
ボトルには最初から外側の定位置を作る。
それだけで、バッグの使い方はかなり分かりやすくなります。
画像を見ると、メッシュポケットなので外から中身も確認しやすい。
飲み物をよく持ち歩く方なら、「ポケットが多い」という数字以上に、この専用スペースがあることの方が便利だと思います。
収納は数を増やせばいいわけではありません。
何をどこへ入れるのか迷わないこと。
DAILY SHOULDER CKの良さは、そこにあります。

バッグの中で物を探し続けないために、内側にも「定位置」を作っています。
メイン収納を開くと、ただ大きな一室になっているわけではありません。
内側にはジップ付きポケットが1つ、メッシュポケットが2つ用意されています。
画像でも、小物を分けて収納できる構造が確認できます。
財布。
鍵。
イヤホン。
充電器。
こういう小さな物をPCや衣類と一緒に大きなスペースへ入れてしまうと、バッグの底へ移動して見つけにくくなります。
だから、容量そのものよりも収納場所の役割分担が大切です。
普段持ち歩く物を頭に浮かべながら、
「これはここ」
「これはこっち」
と想像できるバッグは、実際に使い始めてから迷いが少ない。
今回このバッグを仕入れる時に自分がいいと思ったのも、単純に容量を増やすのではなく、中身を整理するところまで考えられていることです。

14インチまでのPCを、他の荷物と同じ場所へ無造作に入れなくて済みます。
内側には14インチまでのPCに対応するホルダーがあります。
通勤や仕事で使うことを考えるなら、ここはかなり重要です。
PCが入るだけなら、38cm幅のバッグは他にもあります。
でも、財布やボトル、ポーチなどと同じスペースへそのまま入れると、バッグの中で荷物同士が動きやすくなります。
DAILY SHOULDER CKでは、PCの場所を最初から分けています。
そのため、メイン収納を他の荷物へ使いやすくなる。
「PC対応」という言葉は同じでも、単にサイズ的に入るのか、専用の場所が用意されているのかでは使い勝手が違います。
なお、対応は14インチまでです。
PCは同じ画面サイズでも本体寸法が異なる場合があるので、購入前にはバッグの実寸と手持ちのPCサイズを確認してください。

機能的なバッグでも、服装から浮かないこと。チェック柄を選んだ意味はここにあります。
実際に持った時を見ると、このバッグのサイズ感とチェック柄の意味が分かりやすくなります。
PCやボトルまで入れられるバッグなので、極端に小さくはありません。
それでも身体に対してバッグだけが大きく主張するというより、普段のショルダーバッグとして自然なボリュームに見えます。
そして、デニムジャケットや無地のパンツのようなシンプルな服装へ合わせると、細かなBROWNチェックがちょうどアクセントになります。
ここが、自分ならこのバッグを仕事用だけで終わらせたくない理由です。
機能だけを見れば通勤にも向いている。
でも休日には、チェック柄を普通にスタイリングの一部として使える。
仕事用バッグと休日用バッグを完全に分けたくない方には、この見え方はかなり重要だと思います。

まとめ|「たくさん入る」より、「どこに入れるかが決まっている」ことを大切にしたバッグです。
meltumの「DAILY SHOULDER CK」は、単純に容量の大きなショルダーバッグではありません。
自分がこのバッグで一番評価しているのは、持ち物の定位置を作っていることです。
14インチまでのPCには専用ホルダー。
ボトルは両サイド。
小物には内側のジップポケットとメッシュポケット。
それ以外の荷物をメイン収納へ入れる。
こうして役割を分けることで、タテ34cm・ヨコ38cm・マチ16cmという容量を使いやすくしています。
さらに、撥水仕様のチェック生地と止水ジップ。
実用品として必要な機能を持ちながら、見た目を無地のアウトドアバッグだけにはしていません。
BROWNの細かなチェックなら、BLACKやNAVY、デニムといった普段の服へも合わせやすい。
通勤でPCを持つ。
飲み物も持ち歩く。
休日もそのまま使いたい。
そんな方には、かなり考え方の合うバッグだと思います。
逆に、財布とスマートフォン程度しか持たない方には、マチ16cmは必要以上に大きく感じる可能性があります。
また、撥水仕様ではありますが、完全防水を求める用途とは分けて考えてください。
バッグは、見た目だけでなく中身を入れてからが本番です。
今使っているバッグの中で、いつも探してしまう物がある。
PCやボトルの置き場所に困っている。
そのあたりに心当たりがある方なら、この収納構造まで一度見てほしいと思います。

商品ページでは、まずタテ34cm・ヨコ38cm・マチ16cmの実寸と、実際に持った時のバッグの大きさを見比べてみてください。数字だけでは分かりにくい身体とのバランスを確認できます。
そのうえで、14インチ対応のPCホルダー、両サイドのボトルポケット、内側のジップポケットとメッシュポケットを確認してみてください。普段持ち歩いているPC、財布、ボトル、小物をどこへ入れるか想像すると、このバッグの収納構造が自分に合うか判断しやすくなります。
最後に、チェック生地の表情とショルダーで持った時の見え方も見比べてみてください。通勤のためだけのバッグではなく、普段の服へBROWNチェックをどう取り入れられるかまで考えると、この商品の使い方がよりイメージしやすいと思います。
ちょっとしたひとりごと
今年1月4日。
帰宅途中に焦げ臭い匂いがして、そのままクラッチが故障した愛車の「パンダ4×4」。
最初は修理して乗り続けるつもりだったんですが、最大で80万円くらいかかる可能性があるとのことで、
「もう次の車を買った方がいいよ」
と、馴染みの車屋さんに言われていました。
次に欲しい車自体はわりと早い段階で決めていたんですが、肝心の日本発売がなかなか発表されず。
ということで、気付けばかなり長いこと代車生活です(笑)。
それがようやく先日、正式に購入できることになったので契約してきました。
とはいえ、まだ納車時期は未定。
早ければ年末、遅くとも3月下旬くらいまでには届く予定とのことです。
なので、ここからまた待ちます(笑)。
正直、自分はそこまで車に詳しいわけでもなく、性能を細かく比べて選ぶタイプでもありません。
今回はほぼ見た目で決めました。
でも、そういう意味では洋服と似ているのかもしれませんね。
毎日使うものだからこそ、見るたびにちょっと気分が上がるものがいい。
機能はもちろん大事ですが、最終的には「これ好きだな」で決めるのもアリだと思っています。
納車されたら、またどこかでご紹介するかもしれません。
その前にまずは車代の節約ということで、しばらく晩ご飯のおかずを一品減らそうと思います(笑)。
たぶん数日で元に戻ると思いますけどね。
では本日もお待ちしております。
DISCOVERY 水尻
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