福井のセレクトショップ「DISCOVERY（ディスカバリー）」の水尻です。

いきなりですが、今シーズン・・コート類の入荷は少なめです。

理由としては単にゆったりとした無地コートはユニクロなどでも並ぶようになり、すっかりマスのアイテムになってしまったから。

自分としても提案したいコートが見つからなかったので、例年に比べるとかなり絞っています。

その代わりといってはなんですが、厳選してセレクトしたコートは２倍楽しめるものになっています。

そう・・今シーズンセレクトしたコートはリバーシブルが多いんです。

使える「リバーシブル」とは

リバーシブルを知らない人はいないですよね 笑

表裏と両方楽しめるのがリバーシブルですが、単に色違いリバーシブルは片面しか使わないパターンが多い

自分として理想のリバーシブルは、表と裏で全く違った楽しみ方ができるもの。

今回紹介する２つのコートは、どちらも表と裏で違った表情を見せてくれます。

 

Modem design（モデムデザイン）スタンドコート

商品写真

色サイズ価格

Modem design（モデムデザイン）
NO.M-2006854
スタンドコート
COLOR&SIZE
CHARCOAL：2(M)　3(L)
KHAKI:2(M)　3(L)
PRICE　18,800+tax

商品説明

ミリタリージャケットをアレンジしたミドル丈のコートです。

毎年サイズや色を微調整しながら発売してますが、今年はリバーシブルで着用できる仕様に大幅アップデートしました。

表面はシンプルなコットン素材、裏面はボア、コットン、ナイロンの３種類の生地を切り替えたリメイク風となっています。

両面とも前立てはスナップボタンになっており、ジグザクのステッチがアクセントになっています。

衿と袖はリブになっています。

コートとカバーオールをミックスしたオリジナルデザインだけじゃなく、しっかりと防寒性も兼ね備えた着くコートです。

サイズは２と３の２サイズ展開です。

 

スタンドコートを使ったスタイリング

スタンドコートのおススメポイント

とにかく価格がびっくりです。

この手のアウターで18,800+taxは破格です。

真冬対応のコートでこの価格は破格ですし、デザインもありきたいじゃないのが魅力的です。

ボアが使われているので暖かいし、ミリタリーコートをベースにしているので長く愛用できるのもいいんですよ。

ミリタリーはメンズファッションでは定番ですし、間違いなく長く愛用できます。

とはいっても着こなし次第では、少し上品なスタイルにも対応可能だと思います。

片面仕様だった昨年より大幅にアップデートされており、逆に去年購入した人に申し訳ないくらいの気持ちがあります・・・。

去年購入した人見てたらスイマセン・・・

その辺りはタイミング的なものもありますので、運よく今年知った人は迷わず購入でいいんじゃないでしょうか。

 

続いてはカーリーのキルティングコートを紹介しますね。

CURLY（カーリー）ARDWICK QUILT REV COAT（リバーシブルコート）

商品写真

色サイズ価格

CURLY（カーリー）
NO.203-37102
ARDWICK QUILT REV COAT（リバーシブルコート）
COLOR&SIZE
BLACK：1(S)　2(M)
PRICE　38,800円+tax

商品説明

表と裏で素材が異なるリバーシブル仕様のキルティングコートです。

ウールの様に見えるチェック柄は実はポリエステル素材、ナイロンの様な綿は実はニット生地にコーティングを施して作られています。

生地に伸縮性があるので動きやすく、非常に軽量なので長時間着用しても疲れません。

中綿には太陽光中の赤外線、可視光、紫外線の幅広い光を吸収して熱に変換する、三菱ケミカルが開発した機能素材「コアブリッドB」を使用した保温性の高さも魅力です。

デザインはトラッドな印象のステンカラーコートをウエストに通した紐や、外付けのポケットでミリタリー風に仕上げています。

前立てはスナップボタン仕様。衿の素材を変えてアクセントにしています。

脱着可能なフード付きです。

１、２、３、４の４サイズ展開です。

 

リバーシブルコートを使ったスタイリング

スタンドコートのおススメポイント

カラー表記はブラックになってますが、正確にはブラック/ネイビーといった方がいいですね。

クラシックなチェック柄がネイビー、無地のキルティング面がブラックになります。

表と裏で素材が違うので、全然違った着こなしを楽しむ事ができます。

これ表と裏を交互に着てたら、周りの人はコートを２つ持ってると思うでしょう。

それくらい雰囲気が違ってくるので、まさに１つで２つおいしいコートです。

あと普通のキルティング素材って生地が伸びないんすけど、このコートは生地にストレッチ性があるのがポイント。

詳しい説明は省きますけど、普通のキルティング生地とはちょっと違うんです。

それほど厚みはないにも関わらず、高機能の中綿を使用しているので保温性は高めです。

デザインも長く愛用できそうな感じ。

ちなみにサイズはややゆったりとした感じです。

 

お店からのお知らせと独り言

以前のブログで紹介したカーリーのセットアップ。

ブログ紹介後から怒涛の勢いで売れて、残り在庫はわずかです。

個人的にも欲しかったんですけど、僕のサイズは完売しちゃったので涙をのんで見送ります。

 

あと再入荷したマスクケースも怒涛の勢いで売れておりまして、これを書いている時点だとブラックとチョコは完売、ネイビーが残り１点、ベージュは残り３点です。

欲しい方はお早めにお願いします。

次回の追加は未定です（要望があれば検討します）。

 

さて、全然関係ないのですが最近ようやくユーチューバーの番組を見始めました。

もちろんyoutube自体は見てましたけど、専門のチャンネルはあまり見てきませんでした。

ただお笑い芸人や有名ユーチューバじゃなく、あくまで自分が面白いと感じたり興味がある番組を見ております。

最近だと「渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 公式チャンネル」がお気に入り。

３人ともボクシングの元世界チャンピオンですね。

実はボクシングは若い時から結構見てて、お店を始めるくらいまではテレビで放映されていた世界戦はほぼ見てました（民放なのでほぼ日本人の試合ですね）。
最近は仕事が忙しく見ていなかったのですが、井上尚弥だけはネットで見ましたね。

生放送はwowwowなので見れない・・・

先にあげた「渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 公式チャンネル」でも、井上尚弥は別格扱いされてます。

ちなみにこのブログを見ている人だと、竹原慎二と畑山隆則は誰か分かっても渡嘉敷勝男は知らないでしょうね 笑

もしかすると３人とも知らない人もいるでしょう。

まぁ渡嘉敷勝男については自分も現役時代は全く知らなくて、風雲たけし城や平成教育委員会にでてる芸能人って感覚です。

竹原慎二はガチンコのファイトクラブでお馴染みの人ですね。

畑山隆則は坂本博之とやった試合が有名ですけど、これも結構前の試合ですから知らない人も多そうですね。

番組の罰ゲームでペヤングの激辛タイプ食べてたんですけど、こんなの食べたら洒落にならないと思います 笑

書いてて思い出しましたけど、１０年以上前にとある飲み会のゲームで負けてデスソースを食べた事があります。

もうね、洒落にならなかったです。

辛いとかいうレベルじゃなくて痛いんですよ 笑

水をどれだけ飲んでも痛さが収まらなくて、動悸がして汗が噴き出てくるんです。

その日は終日痛さに苦しんだ憶えしかありません。

ちなみにタバスコ程度なら全然大丈夫なんですけど。

支離滅裂な内容でしたが本日もお待ちしております。

DISCOVERY 水尻

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