福井のセレクトショップ「DISCOVERY(ディスカバリー)」の水尻です。
ファッションに機能性を求める人が増えた今、”見た目がカッコよくて、日常でちゃんと使える服”が求められています。
そのど真ん中を突いてきたのが、NULL TOKYOの「W-KNEE LONG」。
無骨さ・快適さ・洒落感。この3つが同居した、正直ちょっとズルいくらい完成度の高いパンツです。
NULL TOKYO/ヌルトウキョウ
NO.NULL-083EX
W-KNEE LONG/ダブルニーロングパンツ
PRICE 19,800円(税込)
目次
NULL TOKYO/W-KNEE LONG
膝まわりの立体感が絶妙——Wニー構造の魅力
このパンツの名前にもなっている「Wニー」構造。
膝部分に生地を二重に当てることで、ワークパンツのような無骨なルックスを演出しています。
でもそれだけじゃない。
上のレイヤーは実はポケットとして機能していて、収納性も確保。
デザインと実用性、両方を計算し尽くした設計になっています。
Wニー特有の立体感が、シンプルなトップスを合わせてもスタイリングが決まる理由のひとつ。
主役級のパンツって、こういう“ちょっとした工夫”が効いてくるんです。
驚くほど軽い——新感覚のデニム体験
見た目はタフなワークパンツ。でも穿いてみると、驚きます。
想像よりもずっと軽い。
このW-KNEE LONGには、厚みを抑えた軽量オンスのデニム素材が使われていて、
デニム特有のごわつきが一切ないんです。
動きやすくて、蒸れづらい。
それでいて、しっかりと存在感のあるルックスを保っている。
これはもう、“頑張らずにかっこよくなれるパンツ”と言ってしまっていいでしょう。
イージー仕様でストレスフリー&裾のアレンジも自在
ウエストは紐で簡単に調整できるイージー仕様。
それに加えて、裾にはドローコードが仕込まれているので、穿き方のアレンジがめちゃくちゃ効きます。
・裾を絞って短丈にすれば、サンダルやローカットスニーカーにフィット
・そのまま落として穿けば、ストンとしたストリート感あるシルエットに
気分やコーディネートに合わせてシルエットを変えられるって、本当に便利。
こういう細部の工夫が、着用頻度に直結するんですよね。
日常にちょうどいい機能——こなれ感と実用性を両立
右太ももには小物用のミニポケットを配置。
スマホや鍵など、さっと取り出したいものを入れるのに重宝します。
ちょっとしたポケットの配置って、地味ですが意外と差が出るところです。
さらにヴィンテージ感あるウォッシュ加工で、こなれた表情を演出。
最初から馴染んだような、いい意味での“ラフさ”が手に入ります。
そして最大の魅力は、この一本が季節を問わず使えること。
春夏は軽快に、秋冬はインナーで調整して。まさにシーズンレスな万能パンツです。
どう着る?どんな人におすすめ?
このパンツ、合わせ方で雰囲気が大きく変わります。
・ストリート感を出したいなら、オーバーサイズのTシャツやシャツで。
・大人っぽく仕上げたいなら、シンプルなカットソーやレザーサンダルを合わせても◎
・裾を絞れば夏らしい涼しげな印象にも。
こんなパンツ、一本持ってるだけでスタイルの幅が広がる。
そしてなにより、「使いやすいのにちゃんとオシャレ」っていうのが最大の魅力です。
バイヤーの本音:これは「買い」です
正直に言います。
この価格帯、このデザイン、この汎用性。
NULL TOKYOのW-KNEE LONGは、完全に“買い”なパンツです。
ファッションって、ちょっとの差で満足度が大きく変わります。
デザインが少し凝っている。穿き心地にストレスがない。コーディネートの幅が広い。
それだけで、買ってよかったと思える確率がぐんと上がる。
「なんとなくで買って失敗したくない」そんなあなたに、ぜひ一度試してみてほしい一本です。
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NULL TOKYO / W-KNEE LONG(ダブルニーロングパンツ)
ちょっとしたひとりごと
というわけで、いよいよ今夜です。
人生初(たぶん)のYouTubeライブ。
なんだか文化祭の出し物前みたいな気分です。
うまく話せるか、カメラがちゃんと動くか、謎の不安は尽きませんが…
とにかく「やってみる」が一番ということで、開き直っていきます。
ぜひ、お時間合う方はお気軽にご覧ください。
コメントが飛んでくると、たぶん嬉しすぎて挙動不審になると思いますが、そこは笑って許してやってください。
では、本日もお待ちしております。
DISCOVERY 水尻
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